息子が中学受験の時に私が失敗したこと

息子が中学受験の時に私が失敗したこと

息子が中学受験をした小学6年生の2月の時のことです。
その日は第一志望の受験日。
今までの3年間の努力や、親の期待を背負った息子と一緒に、試験会場である中学校へと向かいました。
緊張からか、いつもより早く目が覚めた私たち。朝ご飯も食べ、順調に電車に乗ることができました。

いつもより早めに朝ご飯を食べたので、試験の途中でお腹がすいてはかわいそうだと、私は電車の中でおにぎりを食べさせました。立ちながら小さめのおにぎりをパクッとひと口。

ああ、これで安心。
母親のやるべきことはここまで。
後は試験会場に送ればあとは息子が頑張ってくれるはず。
次は乗り換え。何度も息子と行き方を練習した私たち。ところがここでハプニングが!

息子が急にトイレと言い出したのです。
え?トイレ?どこ?二つの路線が交差している駅です。私は慌ててしまいました。でもすぐに見つかって無事にトイレまでたどり着きました
が、なかなか息子が出てこない。
15分くらいロスしました。
待っていたその間はとても長く感じました。

それに練習で行った時間帯はすべて昼間か夕方で、今は朝の通勤時間。
勝手の違いに私は戸惑いました。
人混みでうまく前に進めません。
ああ、私は自分の受験の日を思い出しました。な、なんと慣れない東京で、電車を間違えて反対の方面に乗っていたのです。
気づいてすぐに逆の電車に乗り換えました。
焦りましたが時間に余裕があったため、遅刻をせずに済みましたが。

ビリギャルのさやかちゃんも、試験当日おなかが痛くなってしまったことを本で読みました。
緊張した息子もそうでした。

今回の受験で気づいた点があります。
それは、行き方を調べる際は、試験当日と同じ曜日、時間帯に行くこと。
そして、途中でのトイレの場所も確認。
緊張すると体の変化があること、です。

それに加えて、過去問も実際の試験と同じ時間帯に行うこと。私も息子もかつて過去問は夕方や夜にやっていました。
過去問を解くときは、本当に試験を受けているつもりになって、転がらない鉛筆、良く消える消しゴム、かたい椅子でやることをおすすめします。
私が通っていた予備校では、椅子がかたくてかたくて。一日中座っているとおしりが痛かったです。